どうしてこうも靴の底って減るんだ?走れ始めてたかだか2年、以前から履いていたアシックスシューズがダメになり、

去年買ったレース用ミズノも底の減りが半端じゃない。

外走り練習用のK-SWISSなんて、もう履けない、無理。

無事なのはジムでトレーニングに使ってるニューバランスだけ。ランニングマシーンは接地面がゴム?だから、一番走ってるはずなのに大丈夫。アスファルト走るって、やっぱり摩擦大きいんだろう。
それにしても!だ。左右同じようにすり切れてるなら、仕方ないと諦めもつく。買い換えるしかない。でも、どの靴もみんな、減っているのは右足だけ!左足用はまだまだ使える。右足だけ買い換えられないのか?車のタイヤみたいにさ。なんか、片方だけのために新しい靴、買うって、すっごく損した気分だ。ランニングシューズってけっこう高いんだよ。もちろん僕は安物履いてるし、それもネットショップのセールス狙いだけど。
来シーズンに向けて買うしかないとしても、この調子で右足摩耗が続くとなると、また半年くらいで同じ恨み辛みに遭遇することになる。これは避けたい。じゃあどうするか?ランニングフォームの改造しかないでしょ。片方だけ減りが早いってことは、走り方が偏ってるってことだから。これを左右正しく、いや正しくなくても同等に接地し蹴っていく走り方に変えればいいわけだよ。
右足のかかとが減るってことは、右足の接地が足裏全面じゃなくかかとからになってるからだ。これを矯正すればいい。理屈は簡単、実施は苦難。身体そのものがもう完全に記憶してしまってるわけだから。要するに当人が気付かぬくせってやつだ。人の身体ってけっこう偏りがある。僕の場合だと、猫背てのは小さい頃から言われたし、証明書写真撮るときなんかは右肩下がってるって必ず言われた。自分じゃ、真っ直ぐしゃきっと立っているつもりでも、どちらかに傾いていたりする。そう、これだ。これが問題なんだ。
人生長きにわたって身に付いてしまっている無意識のくせを直す、これは容易なことじゃない。でも、左足は正しく接地できるわけだから、努力すれば右足だって治るはず。さすれば、靴の寿命も倍以上に延びるだろう。いらぬ出費もせずに済む。よし、フォーム改造だ!
ランニングマシーンで、よくよく観察しながら自分の走りをチェックする。足裏全体で接地するには、体重が上からかかる必要がある。つまり、重心が前に移動し、真上から足に乗っていく走りだ。左足はこれができている。これに対して、右足がかかと接地するってことは、体重が後ろにかかって、のけぞるように足を出しているからだ。て、ことは、前傾して重心を前に移し、上から乗っかるように踏み込めばいい。理屈はそうだ。しかし、これがなかなか実践できない。右足に関しては、前傾が辛いのだ。
で、気付いたことがある。腿の上げ方が、足りないんじゃないか?足全体をしっかり持ち上げず、足裏を地面に擦るように前に出している。これだ、原因は!右足に関しては、腿を上げない省エネ走法になってるってことなんだ。走りながらよくよく見れば、その通り。左足がしっかり上がっているの対して、右足は引きずるような無様な運びをしている。
て、ことは、腿上げの要領で走ればいいってことだ。だが、これがなかなか大変だ。腿を引き上げる筋肉が付いていない。偏った走り方で、筋肉の方も、それに見合った付き方になっているわけだ。右足の腿上げを意識しつつ10km走った。つらいっ!腿もふくら脛も引きつっている。でも、これを成し遂げないことには、靴底の減りも矯正されない。靴の新調ペースも速いままだ。なんとしても改造だ。
両足が同じように送れるようになるなら、走りにもきっと良い結果が付いてくる、そんなニンジンもぶら下げつつ、この冬、ジムでのトレーニングは、ランニングフォームの改造!これに決まりだ。