ステージおきたま

劇団と農業と韓ドラと、そして、世の中に一言

早くも熱中症!

ジャガイモ掘ってしまおう、明日から雨だってことだし、曇り空で気温も落ち着いた。ささっと1時間もあれば、4列4種類、男爵、メークイン、キタアカリ、赤ジャガ、収穫できるさ。夫婦ふたりで作業だしな。

 

俺がスコップで片側掘り起こして、枯れかけの茎を引っこ抜く。ゴロゴロと芋が転がり出る。それを神さんがコンテナに入れていく、って言っても、地中深く隠れ潜むやつもいるから、堀穴をさらに手探りで探ってね。ほら、出てくるだろ、次々と。

乾燥で土がサラサラだから、素手で深くまで探りを入れられる、なっ、だから、雨降る前が好機なのさ。

 

畝3列目に入って、やたら苦しくなってきた。汗が体全体にじゅわじゅわと滲み出る。うーん、辛いぞこれは。えっ、嘘だろ、こんな軽作業でばてるのか?

なんとかスコップでの掘り起こしを済ませたら、もうダメ、木陰に座り込んでしまった。水を飲み、呼吸を整えて小休止、なんとか立ち上がり芋の入ったコンテナを小屋に運ぶ。うーん、まるで力入らんぞ!力尽きて家に転がり込んだ。

 

この圧倒的疲労感はどうだ?昼飯作る気にもならない。

 

そうか、昨日だ。真夏の太陽が突き刺さって来た。晴れとかお日様なんてもんじゃない。殺人ビームだ!一瞬で体内の水分を沸騰させるエネルギーが周囲を覆いつくしている。これはヤバいぞ、この暑さは危ない。いくら暑さに強い俺だって、この日差しは無理だ、と、思いつつも、昼食後、

 

ええーい、2時間くらいなんとかなるだろ、田んぼ一枚、頑張ればQホー除草終わるんだ、辛いが頑張っちまおう、なんたって粘りと忍耐力が持ち味なんだしな。

 

昼前の2時間の無謀な作業を終えて、疲れた、放心状態!椅子に座り扇風機を前に座り込む。体は疲れ切っていたが、なんとかやり遂げたことの満足感も大きかった。

ここで止めときゃ、回復したんだろうが、

 

何事も図に乗る性格なのよ。さらに、ジムで6キロ走っちまったものな。それも坂道走も含めて、って、無茶だよな。

それでも、体動かすのって、魔法の力があって、なんかすっきり元気になったんだ。ちょっと足は重かった、けど、

 

これだよ、この前日の無茶が祟ったんだ。一日置いての熱中症!?そんなのあるか?って、そういう以外にないものな。あるいは、1か月前罹ったコロナもどきの後遺症か?

にしても、

 

もう、去年までとは違うんだ、無理が通じる歳じゃない!そろそろ歳相応ってのを思い知れよ、と、言い聞かせつつ、

 

今日も午後になれば、また田んぼに向かっちまうんだなぁ。