ステージおきたま

劇団と農業と韓ドラと、そして、世の中に一言

直球勝負でシニア演劇!

 フレンドリープラザシニア演劇学校三期生、いよいよ明日で卒業です。



 今日は午後から仕込みとリハーサルとゲネプロ。仕込みと言ってもすでに舞台も客席も作ってしまっているし、照明もつり込みとラフシュート終わってる。後は、きっちり当たり決めたら、色作りして記憶させるだけ。もっとも、その記憶等の調光操作、今回は菜の花シニアのメンバーにやってもらうつもりだ。なんでもも経験!誰でも実践!全員役者!全員スタッフ!が菜の花座の目標だから。

 3期生については、明日のプログラムに載せる一文が十分に言い尽くしているので、それを転載しよう。って、手抜きだろう?だいち、本番前にプログラム見せていいのか?まっ、このブログ見て、一人でも卒業公演に来てもらえればいいわけだし、来なくても興味持ってもらえればいい。そう、4期生の募集中でもあることだし、そっちに可能性見いだしてくれるのもとても嬉しい。ともかく、これからはシニア演劇の時代なのは間違いないから。シニアが元気に引っ張って、この停滞の地域社会と地方文化をたぎらせて行かなくちゃ。だからって、若手、中堅がぼーっとしてていいってことじゃないけど。
 
 「シニア3期生の一年間、今日で終わりです。事務局を含めてもたったの4人!最後まで続くんだろうか?と言うのが偽らざる心境でした。練習日は同じ顔とばかり面と向かう毎日、いい加減飽きたり、うんざりしたりするはずです。でもこのメンバーは違いました。仲間をとても大切にし、その都度その都度課題にも意欲的にぶち当たっていきました。
 
 中でも感嘆するのは、4人で作り上げたミュージカル『マダム・アンコの伝説』です。4人で1時間超の舞台?経験豊富な菜の花座の役者たちでも、尻込みする事態です。出番も多ければ、せりふの量も半端でなく、さらに歌有りダンス有り!怖じ気づいて当然です。たしかに、できるだろうか?などと不安の声も聞こえてきました。でも、心配はまったく!ありませんでした。その調子には、なーにできるさ、きっと!という自信が込められたものだったからです。そして、見事、一期生、二期生にもまさるとも劣らぬ公演を成し遂げました。しかも、子どもたちの友情出演という新しい宝物までもたらして。

 この一年間で学んだこと、それは一人一人異なるものでしょう。誰にとっても、これから先きっと大きな力になるものだと思います。それとは別に、4人で過ごしたこの一年間の重みは、全員に共通する財産です。永久に色あせることのない黄金の輝きとして懐かしく心強く励まし続けてくれることでしょう。
出会いに乾杯です!
演劇にブラボーです!」   シニア3期生卒業公演プログラムより

 最後に4期生募集に向けて、一言。

 

 難しくなんかないですよ。辛いことなんてありません。せりふを覚えるのにちょっぴり苦労するくらいかな?シニアには長い年月暮らしてきた貴重な実績が心にも身体にも詰まってます。下手な演技でも、棒読みのせりふでも、その染み込んだ人生をじわりとにじみ出せれば、感銘の舞台になります。ほんの少し飛んでみて、たった一歩踏み出してみれば、新しい世界が画然と開けます。職場や家族や地域つながりの知人とはまったく別の深い友を得ることでしょう。フレンドリープラザシニア演劇学校4期生、4月いっぱい募集中です。

 と、甘い言葉でお誘いです。