ステージおきたま

劇団と農業と韓ドラと、そして、世の中に一言

全国大会?おいおいおい!

 シニア演劇学校の課外講座として、鯨エマさんに講演していただいた。鯨さんは今旬の人だ。シニア演劇全国大会の仕掛け人として全国を飛び回っている。今回のお話しも、全国大会に出ませんかというお誘いが半分くらいだった。昨年初めて?開催されたシニア演劇全国大会は会場が東京、全国から16の劇団が集まってそれぞれ自慢の舞台を披露し合った。その時のビデオなどを見ながら、シニア演劇の可能性について熱く語っていただいた。

 参加者は菜の花座関係2人を入れても8人と大変少なく、鯨さんには申し訳ないことをしたが、今、いかに多くのシニアの人たちが演劇に向かっているかをつぶさに知ることができた。

 講演終了後、場所を移して懇親会を持ったが、そこでは演劇学校生徒の皆さんが大張り切り、来年6月の全国大会は絶対見に行こう、いや、どうせ行くなら出演しようと気炎を上げていた。とりわけ男性3人は超乗り気、今すぐにも参加申し込みをしたい、くらいの勢いだった。

 僕の方はと言うと、別に自信がないということではないが、まだ台本執筆にも取りかかっていない状態で、とてもとても来年の全国大会なんかまで視線が届かない。まずは、今回欠席の皆さんのご意見もお聞きして、ということで、先延ばしさせてもらった。11月25日の公演をやり遂げることが何よりで、とてもその先のことなど考えられないという状態だ。

 それどころか、まずは高校演劇大会作品の台本を仕上げることに四苦八苦、今日の演劇部生徒講習会でも生徒のミニステージを見ながら、パソコンを広げていた。お盆明けが絶対の完成期限、精神的にかなり追い詰められつつある。それが終わってシニアの台本、その後が菜の花座、と一ヶ月の間に3本を書き上げねばならない。しかも、その間に農業クラブ東北大会でのプロジェクト発表で全国を狙うという大仕事も抱えている。ついでに言うと食の甲子園エントリーなんてこともある。

 うーん、教職最後の年とはいえ、間口広げすぎたかな、なーんて、今更悔いたところでもう遅いんだよな。