いつだってそうなんだけど、どっかに新しい工夫仕込みたいって思っている。あっ、これ前にやってたね、とか、なんかマンネリじゃね、なんて言われたくない。人が普通思いつかないような仕掛けをなんとしてでも考え出したいと思って、すかすかのアイディア脳絞りあげているわけだ。
今回『夢金らぷそでぃ』の場合、そのとっておきの一つが爺さんたちのオタ芸ダンス。ご当地アイドルメンバーの一人に入れあげて、熱烈応援を続けてきたって設定だ。アイドルを囲む状況見てると、今もうすでにおっさんオタクが多いみたいだから、後20年もしたら爺さんオタクも大量に出現するに違いない。だから、時代の先取り!なんて自惚れたいんだけど、どうかな。
爺のオタ芸ダンスなんてキモイ?そう、そこがキモだ、なんておじさんギャグを一発かまして、見ようによっては気色悪い。でも、爺さんたちが動かぬ体をぎくしゃく言わせながら、必死でアップテンポにしがみついて姿、なんかほほえましくも滑稽に見えるんじゃないか。当然、リズムを外す、動きはついていけない。ダンスとしての完成度ゼロ!って言うよりマイナス!でも、バナナの皮で滑って転ぶ姿を笑うなんて意地悪さが人間の本性なんだから、爺さんたちの悪戦苦闘も笑いを引き出すことだろう、てのがこちらの計算だ。爺さんがアイドルに熱を上げるって設定のばかばかしさも笑いのつぼをちょっぴりくすぐるんじゃないか。
さて、昨夜はその最初の稽古。Moraからダウンロードしたご当地アイドルの曲に合わせて三人の爺さんが踊ってみた。

腕の振る方向が違ってるしぃぃ!腰つきどこかへっぴり腰!だから、いい!笑える!

ここには写っていないが、劇団の若手が手本として前や横で踊ってるんだ。もちろん振りを考えたのも彼女たち。尻込みする爺さんたちを置き去りに自分たちがノリまくっていた。今はこんな無様な格好だけど、本番はきっと見違えるようなプレイを披露してくれるに違いない。菜の花座爺トリオもやるとなったらやる人たちだから。お楽しみに!
おっと、これがメインの話しじゃぁないからね、なぁんだそれだけ?なんて早とちりはご容赦ご容赦。まだまだ仕組んだ仕掛けは盛りだくさん!仕込んだギャグも大山盛り!深い雪をかき分け踏み分け来てもらっても損はさせない大特売だ。まっその分テーマはたわいない、おっといけねえ、それを言っちゃあお仕舞えだぁぁぁ。