もうもう、すっかり引っ張り回されちまったよ、今年の異常気象。
初夏の暑さの凄まじかったこと!
登熟にダメージ出て、今年の米は乳白米交じり、一瞬、おっ、モチ米混ざったか?それならもっちりごはんで美味いからいいか、なんて、違ってた。
暑さのせいで、でんぷんが十分たまらずその分空気過剰で白く濁っちまうんだって。やれやれ、まっ、食ってそれほど違いはないからいいんだけど。
野菜の方だぜ、まいってるのは。
貯蔵用のキャベツ、カリフラワー、白菜、まず、発芽とその後の生育が極端に不良、キャベツなんか播き直ししたもんな。後追いで時期が遅れたってこともあるのかもしれないが、秋の育ちがまるっきり遅い。
ようやっと結球始まったって、どうなってんのよ!例年なら今頃収穫だぜ。

白菜も早生ものは慌てて大きくなり過ぎて締まり悪くぶかぶか、

晩生は未だに例年の半分の大きさ、

こりゃ、時期をずらして収穫するしかない。
野菜たちの生育異変は、暑さのせいじゃない。晩夏以降の日照量の不足が原因だと思う。ともかく、雨降りと曇り空のとっかえひっかえ、お日さんはまったく割りこめない秋なんだ。澄み渡る秋空!なんて1日もなかった。ちょろっとお日さん顔出せば、すぐに雨が追いかけて来る。しかも、大雨、土砂降り多し。
ただ、ここに来てやっとこ晴れ間も続き始めたし、何より、葉っぱが元気いっぱい、疲れの様子も見せていないので、このまましばらく秋らしい秋が続けば、なんとか玉になるかもしれない。
大根も同じ、まだまだ細い。とてももったいなくて、引っこ抜く気にならない。って、言いつつ、ちょこちょこ抜いちゃ食べてるんだけど。

こっちも葉っぱは生き生きと広がってるから、ラストスパートを期待しよう。
も一つ悔しいのが、カブ3種、全滅したことだな。夏の終わりに播いた赤カブ、小カブ、中カブ、すべてピンピン虫、ハムシって言うならしい本当は、に食い荒らされてすべて息絶えた。白いカブは我慢するけど、甘酢漬けが恋しい赤カブはなんとか育って欲しいと虫がいなくなったころ合いを見計らって再度播き直してみたが、どうにか葉が広がったものの、もうすでに冬の姿になってて、カブなんて、どこにできるんだ?

頼む、この穏やかな秋、いましばらく続いてくれ!あと2週間、それだけでいいから。
って、手を合わせたって、きっと、月半ばにゃ、やっぱ来たか初雪!ってことになるんだぜ。
どこまで、苦しませるんだよ、異常気象!